デザインの仕事をしていたら必ず使用したことがあるフォント。 それが【モリサワフォント】。 Open-typeが出てから、同じフォントでも最後に Std・Pro・Pr5・Pr6がついていますよね。 新ゴ1つにしても 新ゴ Std 新ゴ Pro 新ゴ Pr5 新ゴ Pr6 4ファミリーある!! 恥ずかしながら、特に違いを分かっていませんでした。 (微妙に平仮名のハネが違ったりしたけど) それが偶然見つけた記事に明確な違いが書いてありました! ざっくり言うと、収録されている文字数の違いだそうです。 Std = 9,354字 Pro = 15,444字 Pr5 = 20,317字 Pr6 = 23,058字 Pr6N = 23,058字(←一番最新) 出典:モリサワ https://www.morisawa.co.jp/support/faq/162
知らなかったーーーー!!!
あ、ちなみに【Std・Pro・Pr5・Pr6】という規格はアドビが決めてるらしいです。
今後デザイン上で使われるフォントはPr6もしくはPr6Nが一般的になってくるのかな。
正直、特殊文字を使わない限りProで済みそうな感じはあります。
わたしはProにとても愛着があって、ずーーーとProを使っています。
ちなみに、Adobe Creative Cloudを使っていると
モリサワのフォントを一部無料で使えるのですが【Pr6N】が使用できます。
1ウェイトだけ…
(つまりLだけ…)
これどーなの?
逆に使いにくくないのか??
と思ったり。
モリサワを持ってない人にしたら
お試しで使えるからいいのかな。
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